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2008年2月

偉大なるマンネリ

毎度!

今日はもう完全に個人的かつ私物化した内容です。
いつもそうだけど。
まあおつきあいのほどを。

世の中には、「偉大なるマンネリ」と呼べる芸があるよね。
「いつ見ても同じ」ってやつ。
期待通りのところで、期待通りのことをしてくれる。
「お約束」ってやつね。
俺はそれが大好きなの。

小さなころから親父が俺に子守唄代わりに聞かせてたのが
落語とか漫才を録音したテープ。
俺毎晩毎晩これ聴きながら寝るわけよ。(親が俺に音楽聴かせてたらなあ・・・)

寄席芸人ってのはもう基本的にお約束の世界だからさ。
自分の型というのをもっていて、毎回それ一本で勝負する。

牧伸治の「あ~んあんあやんなっちゃったあ」
ゼンジー北京の「ナニカ文句アルカ?」(この人中国人じゃないんだってね)
ケーシー高峰の「グラッチェ!」
人生幸路の「責任者出てこ~い!」
レッツゴー3匹の「ジュンでーす」「長作でーす」「三波春夫でございます」

あげればキリがないよな。
売れ出すとテレビで擦り切れるまで使われる今と違って、
それ一本でかなり長いこと食っていけた時代。

次にはプロレスを好きになってさ、これもお約束の世界じゃんね。
馬場も猪木も長州も、藤原も木戸も、
ブッチャ-もファンクスも、ハンセンもブロディも、
みーんなフィニッシュへの型というものがあって、
それが出ると「出た出た伝家の宝刀~!」って叫ぶわけさ。
全国どこの会場に行っても、みんながそれを待っている。
でやってくれるとすっきりする。幸せになる。

ハンセンが出たのにラリアットやらないで終わった試合なんて
めちゃめちゃフラストレーションが高まっちゃうんだが、
そんなときこそ試合終了後に若手が飛び込んできて
派手に食らってくれるからありがたい!
もう客は大喜びさ!

音楽の世界でもあるでしょ。

「一発屋」と呼ばれる人はその一曲でもう一生全国をまわっちゃうもんね。

ロックの世界だってお約束がありまくる。
キースのヒザとヒジの曲げ方、リッチ-のろくに弾かないギターソロとギター炎上、
コージーのバスドラムとシンバルの叩き方とおかずの入れ方、AC/DCのリフ、

ソウルやブルースだって、
JBの倒れてマントかけてもらってよろよろしてから復活、オーティスの「ガッタ!」
エルモアのイントロ、
もうやめとくわ。キリがないね。

シャーク団もさ、ソウルマンやダンス天国やりつづけてもう15年だよ。

でも多分まだまだやるんだろうな。
「出た!」って言われるまで。

もう言われてるか。

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なかなか楽しいもんです。

いよっ。
なんかちょっと暖かくなってきた感じかな?

只今われわれシャーク団は3月30日のライヴに向けてぼちぼちと練習してますよ。

何かね、ちょっと気恥ずかしくはあるんだがね、
今、練習が面白いんだよね。

われわれはオリジナルはやらない(やれない)んで、
主に60年代の素晴らしいSOUL MUSICの中からナイスな曲を選んで、
スタジオでやってみるわけです。最初はコピーさ。
でもだんだん元の曲からは離れていって、
それぞれの解釈や手癖が出てきて、
やがてシャーク団アレンジになっていくんだな。
ときたま元の曲を聴いてみると、全然違うじゃんてアゼンとするよ。

今は3人のコーラスをアレンジしつつ、曲を練り上げていくんだが、
これがなかなか大変さ。
もしかしたらモノにできないかもしれない。
ときには半端な状態で次回に先送りし、寝かせておいて「熟成」を待つこともある。
翌週やってみたら、変な力が抜けて、いい感じになることもあるんだ。
うまくいくかどうかは神のお告げ次第。
歌の神様っていると思うよ。

ともあれ、バラバラだったプレイや考え方、その曲の解釈を、
何度も何度も演奏しながらすり合わせ、話し合い、
試行錯誤しながら音に出していく作業は、
大変だけどホントに面白い。

アマチュアだからさ、
レベルもたかが知れてるかもしれないし、
やけに時間がかかるけど、
それでもこの作業には最大限のエネルギーを注いでいますよ。
全員。ね?

というわけで、3月30日がすばらしい夜になるようにがんばりまっせ!

    シャーク団 LIVE IN ケントス アマチュアナイト
   2008年3月30日(日) ケントス静岡 TEL:054 (251) 8585
   〒420-0032 静岡市葵区両替町2-7-10 両替町ビル5F
   18:00 open    19:00 start   ¥1,500(1drink)

他に出るのは WINKY、Cast、Callroid という腕利きの3バンドですよ。
われわれは4番目です。21:30くらいからの出演ですぜ。

聴きにきておくれよ。
待ってるよ~。

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I Shall Be Released

寒いね。

今日はまた素晴らしい曲について書くよ。
今日は”I Shall Be Released”だよ。

これディランの有名な歌だけど、この歌詞いろいろな訳があるらしいんだな。
その昔、大塚まさじという人が「男らしいってわかるかい」という題で
この歌の日本語バージョンを歌ったそうな。
歌詞は1番こそ訳詞っぽいが、
だんだん原詩から離れて、意訳の世界に入っていくんだ。
他にもたくさんの人(主にフォークシンガーと呼ばれる類の方)が
けっこういろいろな訳詞で歌ってる。

それを読んだら、間違いってのはなさそうだから、勝手に解釈してもいいのかなと。
自分で「なるほどね」って思えればいいんだなと思えまして。
こんな感じで勝手に訳してみたんだけど・・・

      I Shall Be Released

 どんなものでも取替えはきくと人はいう
 でもそれはすぐにってわけじゃない
 だから僕は今思い出すんだ
 僕をここに連れてきてくれた全ての人たちの顔を

    ああ、光が差し込んでくるのが見えるよ
    いつもと違う西の方から
    いつの日かきっと いつの日かきっと
    僕は自由になるんだ

  
 どんな人でも守って欲しいと思ってるのさ
 どんな人でも必ず落ちていくから
 誓って言うよ 僕には見えるんだ 僕の影が映し出されているのが
 この壁よりもずっと高いところに

   ああ、光が差し込んでくるのが見えるよ
   いつもと違う西の方から
   いつの日かきっと いつの日かきっと
   僕は自由になるんだ

 この孤独な人々の中に立ち尽くす男がいる
 自分は誓って無実だと言う男
 一日中やつは大声で叫んでる
 自分はハメられたんだと泣き叫んでる

   ああ、光が差し込んでくるのが見えるよ
   いつもと違う西の方から
   いつの日かきっと いつの日かきっと
   僕は自由になるんだ

笑っちゃう人がいるかもしれないけど、
おじさんはこれ、死んじまって魂が天に昇っていくところじゃないかと思うんだな。
死んじまって、でもまだしばらく魂がそのへんにさまよっているとき。
横たわる自分を少し上から眺めて「あれ、俺死んだ?」なんてさ。

でもあの世の案内人から、
「誰が死んでも別にどうってことはないんだよ。誰かが代わりになるんだから。
心配しないであの世に行きな。でもまだ少し時間がある。
その間にみんなの顔を思い出しな。」

そんなふうに言われてるところ。

I see my light come shining のmy ligh は、天からの導きの光、
From the west down to the east.は西から出て東に沈む光、
すなわちこの世に昇る太陽の光とは逆の光、つまりあの世の光であると。
それはあの "Knockin' on heaven's door"  と同じ魂のポジションではないかと。

でも人によっては地獄に連れて行かれるやつもいると。
ちゃんと天国に行けたらそこには完全なる自由が待っているんだと。

だめかなこれ?

Knockin' on heaven's door も好きなんで、また今度ね。

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新しい力

どもども。3連休もあっという間で。あんまり関係なかったけど。
道路凍ったところもあったみたいね。
静岡人あんまり慣れてないから気をつけないとね。

さてさて。

今日はわれわれシャーク団に加わった「新しい力」のお話だよ。

今までコーラスに参加してくれていたミホちゃんが
諸々の事情でお休みするということで、新たにコーラスを探していたんよ。

そしたら見つかりましたよぉ。はい。
ASUKAさんという女性です。
彼女、歌うことが大好きで、なおかつSOUL、R&B、BLACK MUSICが大好きでね。
といってもどっちかというと最近の「NEO SOUL」ってジャンルだそうだが。
人前で歌を歌うようになってまだ2年足らずらしいんだけど、
ご両親がその手の音楽が大好きで、お腹の中でSOUL聴いてたというわけよ。
胎教バッチリだよ。(俺の親が聞かせてたのは落語と漫才)
ただバンドで歌ったことないって言うんだな。
なのにさ、というか、だからか、一人でライヴやってるっていうんだよ。
優しい旦那様がパソコンなどを駆使してオケをつくって、
それをバック流してストリートや居酒屋で歌ってると。
おじさんは感心したよ。
歌いたいからなんとかして歌っちゃうっていうその行動力を買った!

地域的、時代的にかなり限られた範囲のネタしかやらないシャーク団だけど、
同じBLACK MUSICを愛する者として
ぜひいっしょにやりませんかと声をかけました。
彼女も即OKしてくれまして。
んでスタジオでご対面。優しい旦那様もいっしょにね。

うちらのもちネタのコーラスのところ、その場でパート振って合わせてみて、
バンドで歌うってのを体験してもらいまして。
そしたらさ、歌えるのよ彼女。びっくりですよ!素晴らしいのよ!みんな感動!
結果、両者ともに是非一緒にやりましょうってんで、意気投合!

今までお休みしていたミドちゃんが充電完了で1月から完全復帰し、
そして着々と経験を積んできたミズホさんはますますやる気になり、
でもってこのASUKAさんの加入と、
この素晴らしい歌うたい3人がこれからどうなっちゃうのか、
ホント楽しみですよ。

とりあえずは3月30日のケントスでのデビューに向けてがんばってくってことで。

もしかするとシャーク団はシュープリームスみたいになっちゃうかもな。
おい俺はMCのみに専念か?

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ライヴ決まりましたんで!

はいみなさん、元気っすか?

ここんとこなかなか寒いねえ。
今日のサッカー五輪予選、スタジアムの雪はテレビでも十分寒そうだったもんな。

そんな中ですが、いよいよわれわれシャーク団の2008年最初のライヴが決まりやした。
こっちはきっと熱いよ~!

 シャーク団 LIVE IN ケントス アマチュアナイト
       2008年3月30日(日) ケントス静岡 TEL:054 (251) 8585
       〒420-0032 静岡市葵区両替町2-7-10 両替町ビル5F
       18:00 open    19:00 start   ¥1,500(1drink)

他に出るのは WINKY、Cast、Callroid という腕利きの3バンドですよ。

3月末は人が入れ替わる何かと忙しい時期ですが、そこを何とか!
ちょいと遊びに来て下さいよ。
新しい曲と、そして新しい力のお披露目を楽しみにしてくださいな。
詳しいことはまたの機会に!

この後のスケジュールもぼちぼち入れていきますんで、
いっしょに歌いましょう踊りましょう!!

よろしくっ!

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